オフタイム いろいろと更新(普段使い仕様)
こんばんは。sokeです。
前回の更新からずいぶん時間が空いてしまいましたが、お盆休みで時間があるので更新しようと思います。
忙しさに加え、梅雨のジメジメ&不安定な天気、さらに真夏の猛暑が重なってライドどころじゃなくて……という言い訳はさておき、自転車のカスタムはちゃっかり進めておりました。
今回はタイトルの通り、パナソニック オフタイムのカスタムした内容を記します。
個々のカスタムについては別記事にしますが、今回のテーマは「普段使いのための快適化」です。
今回のカスタムは以下の6点。
- グリップ交換(エルゴタイプに交換)
- ペダル交換(着脱式ペダルに交換)
- フェンダー取付
- リアカゴ取付
- サークル錠取付
- ドリンクホルダー取付
1.グリップ交換(エルゴタイプに交換)
ハンドルを純正のものからライザーバーに変更した際、グリップはスポンジタイプのものに取り替えていました。
それが劣化でボロボロになり、ズレる・破けるといった不具合が出てきたので交換することに。
握り心地改善と疲労軽減を狙い、エルゴタイプのものに交換しました。


2. ペダル交換(着脱式ペダルに交換)
純正の樹脂製折りたたみペダルから、Dahonのアルミ?製着脱式ペダル(Dahon Dokool?)に変更。
以前から導入していたんですが、記事化していなかったので合わせてご紹介。
純正の折りたたみペダルは個人的に見た目がイマイチで、雨の日に滑りやすい印象だったので交換しました。

3. フェンダー取り付け(リア&フロント)
泥や水跳ね対策に。
駅までチャリンコで行くときに、靴・ズボン・リュック・ワイシャツへの泥はねが気になっていたため。
超簡素で貧相ですが、背に腹は代えられません。
梅雨を機に取り付けました。


4. リアカゴ取付
フロントバッグを取り付けていましたが、ハンドルポジションチェンジャーとの相性悪く、タイラップでの取り付けだったため見た目が良くありませんでした。
また、積載時にはハンドルの操作性が非常に悪くなり、いつからか荷物を載せなくなってしまったため、取り外してしまいました。
代わりにOGKのリアカゴを装着。買い物時の積載能力が格段にアップし、かつ重いものを載せても走行安定性が維持されるようになりました。
5.サークル錠取付
オフタイムの純正のワイヤーロックは割としっかりしており、バッテリー着脱と同じ鍵で施解錠できたので重宝していました。
特別変な使い方はしていなかったのですが、シリンダー部分が壊れてしまいロックできなくなってしまったため交換。
ワイヤーロックは走行中の置き場に悩むため、サークル錠を本体に取り付けてよりママチャリ的な使いやすさを実現しました。

(写真)
6.ドリンクホルダー取付
前カゴが無いと意外と困るのがペットボトルの置き場ですね。
ロードバイクにも共通していることだと思いますが、ストレス無くドリンクを取り出せることって割と大事ですよね。
特に空力とかを気にする必要がないので、自動車のドリンクホルダーをイメージして取り付けました。

これらのカスタムにより、普段使いにおいて実運用上は問題ないが、少しストレスに感じていた点を解消することができました。
各アイテムについては今後の記事にて詳細を記していく予定です。
気になった方はぜひチェックしてください。
自転車愛好家として、皆さんの意見や質問もぜひ聞かせてください。
特に「このフェンダーおすすめ!」とか「カゴで便利な工夫あるよ」など、共有できたら嬉しいです。
soke
オフタイム リアキャリア取付
こんばんは。sokeです。
パナソニックの折りたたみ電動アシスト自転車 オフタイムにリアキャリアを取付けました。
メーカーの注意書にはリアキャリアを取り付けないように記載されておりますので、自己責任で取り付けました。

前提条件
リアフェンダー(泥除け)は既に取り外し済みです。
購入したもの
購入したものは以下の3つです。
①Amazonで購入した汎用リアキャリア(2000円前後)
②サイクルベースあさひで取り扱っているリアキャリア用ブラケット(500円くらい)
③ホームセンターに売っている汎用プレートと現品合わせしたボルト・ナット(1000円くらい)
選定理由
①を購入した理由は「シートポスト固定でない」「安さ」「調整代の多さ」からです。
オフタイムへのリアキャリア取付けについて、ネット上に前例はありますが、決して多いわけではありません。
そのため、汎用品であれば付く可能性が高いだろうという思いで選んでいます。
また、最も大きい理由は「シートポスト固定でない」ところです。
折りたたみ時にはシートポストを下げるため、シートポスト固定の場合には都度リアキャリアを緩めなくてはいけません。
面倒という理由もありますが、何よりもオフタイムのコンセプトがブレる気がしたので、そこは譲れない条件として設定しました。
最初は①のみで取り付けたところ、固定時の締め付けで取付け穴が変形してしまい(おそらくオーバートルクで私のせいなのです)、きちんと固定できずグラつきがありました。
そこで、固定長で安定感のある②を取り付けることでグラつきを抑えることができました。

また、今回は①付属の取付用金具をリアフェンダー取り付けられていた穴に付けています。
付属の金具をそのまま用いることも可能でしたが、全体のバランス感を考えてなるべく車体中心よりに取り付けたかったこと、可動部を減らしてグラつきを抑えたかったこともあり、ホームセンターで見つけた汎用品のプレートを用いることにしました。
なので、②③は場当たり的に購入したものですが、参考になれば幸いです。
結果
現時点では特に不都合無く使えています。
折りたたみ操作や車での運搬に何ら問題はありません。
振り返り
反省点:リアキャリア本体をケチらなければ良かった
安い汎用品を選んでしまったが故に、取付けで試行錯誤せざるを得ませんでした。
本当はTHULEのPACK N PEDALが欲しかったです…。
Amazon | THULE(スーリー) キャリア ツアーラック | スーリー(Thule) | 荷台
改善点:フレームへの固定方法を見直す余地あり
今回の構成では、泥除け取付用の穴とリアホイール軸近くのダボ穴を用いてキャリアを固定しています。
以下の部品を追加しておけば、変な試行錯誤をせずに済んで良かったかもしれません。後からこのような商品があると知りました。
日東 CF-040
ミノウラ シートポストクランプ(フレーム側に固定できるか?)
上記2つはオフタイムへの取付けに適しているかの確認を取ったものではありません。人柱お願いします。
以上。
soke
(25シーズン開始)過ごしやすくなってきました
こんばんは。sokeです。
気付けば4月も終わろうとしています。
冬が過ぎ、花粉の猛威も収まろうかという時期になりました。
「寒い」「かゆい」でサボり倒しており、自然と筆を置いていた訳ですが、いよいよ言い訳できない季節になって参りました。
全く更新をしていない時期にもチラホラアクセスいただいた方、ありがとうございます。
ライドもブログもまた細々と再開していこうかと思います。
アラサー素人の拙い殴り書き兼覚え書きですが、インターネット上の誰かの役に立てればと思い、買ったものの紹介などもしていこうと思います。
今シーズンは「着実に」をテーマにやっていこうと思います。
最初に頑張っちゃうと続かないのでね…。
新砂リバーステーションより。

soke
241103リハビリライド
こんばんは。sokeです。
今日はリハビリを兼ねてバイチャリ浦和ベースに行きました。
ちょうど欲しかったΦ25.4対応のハンドルポジション調整するやつ(1200円、名称わかりません)が売っていたので購入。
これでオフタイムのハンドルが膝に当たる問題は解消されるかと思われます。
ついでにフレームバッグがスマートではないなーと思っていたので、ボトルケージに入るツールバッグ(440円)を購入。
閑話休題。
本題はライドなので購入レポは後ほど。
今日はゆるポタです。上級者ニキの言うソレではないです。



今まで荒川右岸しか走ったことが無かったのですが、今日は初の左岸です。
右岸の殺伐とした感じが無く、かなりいい感じです。
ただ、少し車止めのゲートが多くて面倒かなというのはありましたが、ゆるポタなので無問題です。

(雑消しゴムマジックでプライバシー配慮。)
途中にある道の駅的なところで補給も出来、サイクリストもたくさん居たので色々なバイクが見れて面白いです。
所謂ロードバイク乗り以外にも、軽快車・MTB・小径車・お子様自転車など各々が休日を楽しんでいる感じで良いですね。
今後のライドは積極的に左岸を走りたいですね。
原付が気になる…
こんばんは。sokeです。
前のポストにて書きましたが、脚を怪我して暫く自転車に乗れない状況でした。
受傷部が太ももで椅子に座るのもしんどく、車も運転できるが出来れば乗りたくなく。
その点、自転車のサドルは太もも部への衝撃が比較的伝わりづらく、漕がなくてもよいのであれば最高だなと。
→原付が良いのでは??と強く感じました。
さて、現在の私の環境はというと、
- 都内在住
- 賃貸マンション住まい
- 駐輪場はあるが、駐車場・バイク置き場は無し(あったとしても高くて借りたくない)
- 車は所有しているが実家に置きっぱなし(使う時に取りに行っている)
- 実家までは片道1時間強
- 免許は普通自動車(MT)のみ
この環境下ですので、電動アシスト自転車(短中距離・日常使い・坂道楽々)とロードバイク(中長距離・平坦最高)はとてもマッチしていると言えます。
ただ、原付であればもっと行動範囲が広がるのは確か。
一般的な原付は駐輪場には置けませんので、今物議を醸している電動モペットであれば置き場に困らず良いかなと。
もちろん、きちんと保安部品を付け、保険に入り、ナンバー取得したものに限ります。
色々と調べたうえ、買うのであれば以下かなというところまで絞りました。
- glafit GFR-02
GFR-02 | glafit公式|公道走行可能な電動バイク・電動キックボードメーカー
良い点
・唯一のモビチェン搭載。
・サイズは普通の14インチ折りたたみ自転車なので、駐輪場・車載に全く支障なし。
イマイチな点
・モーターが250Wなので登坂性能に不安。乗り手の軽量化が必要。
(試乗して平地なら全く問題ないことは確認済)
・シングルスピードにつき自転車モードでの走行性が物足りないか。
・メーカー生産終了につき保守性に不安。holdonのアシスト自転車用バッテリーと互換性があるらしい?
・航続距離短め(34km)
・高い(定価¥308,000-)
・小径でサスペンション無しのため段差・悪路面に弱そう。
- Cyrusher XF590
XF590 フル電動自転車【原付一種】 – Cyrusher JP
良い点
・モーターが500Wなのでパワフル。
・航続距離80kmと十分。
・1x7sでバッテリーが切れても自走走行に不安無し。
・前後サスペンションに太い20インチタイヤで乗り心地は良さそう。
・そんなに高くない(¥160,000-)
イマイチな点
・メーカー的に信頼出来るか不明。ただ、他の中華モペット品と比較すると信頼できそう。
・保守性も不明。
・完全に原付扱いのため、バッテリーが切れても車道しか走れない。公道のお荷物になってしまう。
・標準のタイヤサイズが20x2.4なので、恐らく自転車スタンドに入らない。タイヤ交換が必要。
- Suzuki e-po
スズキ、原付一種の折り畳み電動モペッド「e-PO(イーポ)」の公道走行調査を実施|スズキ
良い点
・パナソニックオフタイムがベースなので保守性に優れている(と思われる)。
・サイズはオフタイムとほぼ同じなので駐輪場に問題無く入ることは保証されている。
・バッテリーがオフタイムと共有できる(と思われる)
・1x7sで、バッテリーが切れても速さを求めなければ走行全く問題がない。
・天下のスズキ。安心感が極大。
イマイチな点
・まだ発売されていない。
→値段が不明
・サスペンションが無いのでスピードを出した時の乗り心地が悪いと思われる
・モーターが250wなので登坂性能に不安感あり。(オフタイムとそんなに変わらないのでは?)
現状入手できるのはGFR-02とXF590で、XF590が圧倒的に優位です。オフタイムを持っていなければXF590一択です。
ただ、GFR-02は走行性能・航続距離に不安があるものの、積載性も優れることから、現在所有しているオフタイムとの住み分けが明確です。また、ガジェットとしてとても魅力的です。
とても悩ましいのが、オフタイムを持っていることでe-poの可能性が広がっていることです。バッテリーを含むパーツの流用ができることは大きなメリットです。
また、モーターユニットはオフタイムと共通ということで、最悪モーターが壊れても交換できるのではと思います。(その他2商品もハブモーターなので交換の費用は少なそうではあるが)
長く乗り続けるならe-poが堅いかと思われます。
電動バイクはまだまだ黎明期かと思われますので、今回の法改正に伴って法的にクリアな製品が増え、もっと洗練されてくると良いなと個人的には思っています。
検討の沼は続く…
ブログ再開します
こんばんは。sokeです。
自転車と全然関係ないところで、右脚の肉離れをやってしまいました。
自転車に乗るようなコンディションではなく、モチベもほぼ0になっており、乗れない代わりにメンテ/改造しようか、という気分にもならず。筆を執る気にもなりませんでした。
いよいよ乗れそうなくらいに回復してきましたので、リハビリライドとして再開していこうかと思います。
ブログも少しだけ書き溜めもあるので、徐々に放出していこうかと思います。
だいぶ涼しくなってきましたので、普段過ごす分には快適ですが、運動するときにはウォームアップをきちんとやらないとパフォーマンス低下・怪我に繋がりやすい時期になりました。
皆様も怪我には十分にお気をつけ下さい。
9/18夜トレ
こんばんは。sokeです。
ここ何日か眠くなる薬を飲んでいたので、仕事終わりに運動出来ていませんでした。
今日は薬が無く自転車に乗ろうかと思いましたが、天気が微妙だったのでジムに行ってきました。
ジム通いも「無理なく続ける」をテーマにしたいと思います。
メニューはCHATGPTに生成してもらったものをベースに1日2〜3種目を上半身・下半身・体幹でバランス良くこなせるようにしていきます。
今日はシーテッドレッグプレス(185kg✕4セット)とアブドミナルクランチ(5kg✕4セット)です。
しっかり可動させられる荷重で15回前後を3〜4セット、インターバルは2分を目安に行いました。
筋持久力向上を目的にするならもっと短いほうが良いらしいので、次回からは1分を目安にしたいと思います。
割とショックなのが、アブドミナルクランチが一番軽い荷重でも腹筋が限界を迎えたことです。
今まで腹筋をどれだけ疎かにしていたか、浮き彫りになってしまいました。
(捉え方によっては軽い荷重でもしっかり効かせることが出来ている、とも言える?)
これも伸びしろだと前向きに捉え、これからも継続していきたいです。
soke